べちゃおしのコツ、核心に気付いた

べちゃおしのコツをつかむコツは ずばり、対称固定にある。

自分は1P でべちゃおしをそれなりにできるようになった。(嘆きフルコンやバットマニアックスフルコン、Confiserie BP1など)
そこまでにいたる理屈を自分自身でも置き去りにしてここまできてしまっていた。
 
ポイントは二つ
  1. スクラッチ側の手(肘までを含む腕)と鍵盤に対する角度
  2. 手首の鍵盤からの距離(高さ)
 
なぜこの2つが重要か
 
 
1について
以前の記事でも書いた通り、スクラッチを回す時、鍵盤に対する手首の角度・腕の位置が重要
 
べちゃおしが必要な状況として
  1. 物量と呼ばれる部類の譜面処理中
  2. それゆえ北斗をしている暇はなく、各ボタンに各指を割り当てたい
  3. それでも容赦なくスクラッチはふってくる
  4. スクラッチを処理した後は速やかに2の状況に戻したい
そんな状況の時は鍵盤に残す指は可動域の広い親指が理想的であり、
誰もが自然に行うと予想される。(仮に人差し指を残したとして、スクラッチを回す小指は自由が利かな過ぎる)
 
対象固定の場合
対して親指を5番を軸にピポットしながら回すためには、 5番に親指を残しつつスクラッチに届くまで手を開くときに、開く方向がスクラッチを回す方向と一致しているため同時に動作を行える。そのため、直後に7番に鍵盤が降ってきてもそのまま右へ親指をスライドさせるか親指の根本でスクラッチと同時に処理することが可能。必要以上にスクラッチに手が覆いかぶさることなく小指の先だけで作用させるため、更に時間短縮につなが る。 そしてもう一つ利点があって、
※2pの場合
 
1048式固定の場合
親指を7番を軸にピポットしながらスクラッチを回すためには、1.一度スクラッチに届く距離まで手を開く2.小指を前方へ(押し方向へ)動かしスクラッチをこする この二つ動作を行ってからホームポジション(この形では1048)に戻るが、2ステップ踏まなくてはいけなず、時間がかかるうえに、1のステップの時に5番に鍵盤が降ってきたらそもそも手を開くことが許されない。結局5番に親指を持って行って手を開くほかないのだ。この状況を1048式で回避する方法は、2のステップで前方へ(押し方向へ)スクラッチを回すのではなく、後方へ(引き方向へ)回す。そうすれば手を開いた動作と同時に皿を処理することができ、その時に5番に親指をスライドさせれば可能。
 
 
ただ、自分の慣習的にスクラッチの初手は押し方向へ回すという癖がしみ込んでいるため、まず引き方向へ回すという発想自体が出ず、同時に処理ができず崩壊していた。
崩壊の理由もわからず。。。
 
 
 
2について
 
自分の癖に話になるが、自分が対象固定を構えた時は、1048式に比べて手首の位置が高かった。1048式の場合スクラッチ面と同じ高さか、それより低い位置にあることが多かった。 手首の位置によって、親指が鍵盤に触れる箇所、面積が違う。手首が高いということは親指がより垂直方向に向く。そうすると鍵盤に触れる場所は指先になる。同時に触れる面積も少なく、スライドが非常にスムーズに行える。
 

 

上記の2点に気付いて、2点を意識し、対象固定で構えるようになったとき(1048式固定引き方向へ回す選択肢は取らなかった。)、かなりの精度が上がった。