ヒロさんとDDR 気づいたこと
ヒロさんが自分のプレイ姿を動画とってくれてたみたいで、みせてもらって気づいたことがいくつかある。
気づいた良いこと
- 動きは意外と小さめにできてた。
気づいた良くないこと
- 速いラッシュに足が追い付いていない。
[考えられる理由1]
疲れ
[考えられる理由2]
1歩踏むたびに足に体重が乗ってしまって、その踏んだ足を、次の一歩の時に上げるのがしんどい、遅れる。
気づいた良くなさそうなこと
- 下パネルを踏んでいるとき、かかと重心になってる瞬間があることがわかる
- ケツが突き出てる
悪い理由
1.かかと重心になるとなにがまずいか?
[考えられる理由1]
棒立ち状態に一瞬なるため、適切な方向に体があらかじめ傾いてない限り、次の一歩に遅れやすい。疲れやすい。
またフット部分のクッション性がなく、体への衝撃も強い。疲れやすい。
体幹のバランスを崩しやすい。
2.ケツが出てるとなにがまずいか?
[考えられる理由1]
かっこ悪い
そもそもそうなってしまう理由
1.なぜかかと重心になってしまうことがあるのか?
[考えられる理由1]
下パネルはかかとで踏んでるから。下パネルもつま先寄りに踏むっていうスーパーマンになれるビジョンは(今の18や19の曲を見ていると)見えないのでつま先ふみは考えないことにする。
[考えられる理由2]
疲れて足が曲げられなくなってきているから。
2.なぜケツが出ているのか?
[考えられる理由1]
足を上げると、前に重心が寄る → 重心の寄りを修正するためにケツを出す。
たぶん、4分とかそういう程度だったら、空中で調整してる暇があるけど、16分だと常にどっちかの足が上がってる状態だから、身体全体で調整する暇もなくケツを出すことになってるんだと思う。
それと、下パネル以外を踏んだ後に下パネルを踏むシチュエーションで、4分とかだと余裕があるから体ごと後ろに下がれて身体もまっすぐになれるけど、忙しいと足だけ後ろに下げることになって、そのときに上半身が前に倒れてケツがでて足が少し地面から浮くからその反動で何とか下げてるんだと思う。
[考えられる理由2]
これは可能性薄いけど、画面が斜め下に傾いてるから視線と上半身がお辞儀気味になってしまっている。
考察
良くないことの ラッシュ時に足が追い付いていない。
は、重心を動かしている暇すらないときだと思うから、極力重心を中央にキープする。踏み込む足は体重を乗せない。パネルを踏んでいる時間を一瞬にするために、パネルを弾くように踏んで反発を使う。もちろんこれらのことは足を素早く上げるためにやること。
良くなさそうなことに関しては、両方とも仕方ない部分が大きい。
かかと重心になってしまうのは、理由より仕方ない部分はあるものの、悪い点だから避けるべき。極力かかとで踏んだ時はすぐにそれを解除するように意識するといいのかも。かかと踏みしたらすぐに戻す。
ケツを出してしまうのも、理由上仕方のない部分がある。16分ラッシュ等のときは足上げ状態が続いて重心が前に寄るのを防ぐためのように思えるから。これは仕方ない。
踏む時に逆側の膝を少しだけ曲げて腰を下げ目にして、上半身をまっすぐにする方法(極端いうとコサックダンスのイメージ)も試してみる価値あるかも
やるべきこと
- 極力重心を中央にキープする。ラッシュ時は特に。踏み込む足は体重を乗せない。パネルを踏んでいる時間を一瞬にするために、パネルを弾くように踏んで反発を使う。
- かかとで踏むときは、長い時間踏まず、極力一瞬にして重心をリセットする。
- 踏むときに逆側の足をしっかり曲げること。 曲げれば上半身のお辞儀も少し良くなるからケツ出てるのが抑えられそうだから。かかとで踏むときも棒立ちにならないだろう
- 肩と腕が上がってるのダサかったから肩の力を抜く。
次プレイするとき、このやるべきことメモをみながらプレイしよう。