今日の成果 & 直立フォームの副作用について
間が空きました。
今日は前半、アップ15〜17やり始めくらいまでスネ下の筋肉が披露、痛みを感じた。
その後、次第にいつもの前屈みの姿勢に切り替えていき、事なきを得た。
痛みの原因はわかっていて、これは背筋伸ばし&直立を意識した結果なんだけど、この状態でかかと踏みをすると、体重は全て踏む足の方にかかるし、角度が前々回の記事のマイケルジャクソンのアレ的なものにどうしても成ってしまうみたい。
その状態を支えるとなるとそのスネ下の筋肉だけで支えることになる(身体倒してないし、膝もあまり曲げてない)からそこが痛むみたい。
姿勢を前に倒すと痛くなくなるのは、単純にかかとに体重がならないから。(重心が少し前になるため)
引用元:
その5 足の解剖学 | 毎日かたこり。3.0 … | ラフ 講座 | Pinterest | 解剖学、人体、筋肉
この写真でいうと、長趾伸筋という筋肉。
これは人によるかもしれない。
理由は僕自身、極端に足首周りが硬いからで
汚い足の写真で恐縮だけど、どっち方向にも一般的な人より曲がらない。
度合いを説明すると、上の写真は、スネから足の甲にかけて真っ直ぐにならないため正座できない(ものすごく痛い)レベル
下の写真は、かかとつけたままうんこ座りができない(かかとつけたままだと後ろに倒れる)
今回の痛みは下の写真の場合が該当すると思われる感じで、例えば直立状態で下パネルをフラット踏み(かかと踏み)をした時、極端に言えば例のマイケルジャクソンになる。 この時につま先を垂直にあげようとするとすごく長趾伸筋が使われて痛む
実はこのことについてはDDRを初めて2ヶ月目くらいですでにそうかもなぁって思っていたけど、単純にやり方があまいのかなと思ってて。
かかとの高めのシューズ気になるなぁって思ってた。
話戻して、長趾伸筋をめちゃくちゃ鍛えれば問題なくなるのか、もしかしたら骨格というか身体の都合上無理なのかはわからないけど、現状このフォームは身体的に不正解感が強いのでアップ時に少しだけ使うようにする。当然だが下パネルをつま先踏みすれば長趾伸筋が痛む問題はない。そのためつま先でアップして、直立、姿勢の是正を取り組む
姿勢は綺麗だけど、発狂踏むのは正直直立や、背筋伸ばし膝曲げ姿勢では無理だろうと現時点で結論付けてる。