バー持ち始動
運動目的で始めたDDRも、すっかりその目的を超えて今でも成長を楽しんでいる。
さて、バーを持たずに取り組んできたDDR。
バーを持ったプレイも上達したいと始めた当初から思っていて、バーを持たないプレイ回数が1000回を超え、月日でいうと1年ほどが経過した(2016/9/1からDDRを始めた)ということで、少し前から別カードでバーを持って練習し始めました。
想像していた通り、全くの別ゲーム。
難しい部分が違うし良い部分も違う
難しい点
バー有り
- 重心が下パネル寄りに固定されがち
- 身体が拘束される
- 上パネルが遠い
- 下パネルを踏む時重心が乗りがち(踏む力を抑えようとすると腕に力を入れてバーで支えることになる)
- パネルによって捻りの感覚が違う(身体が地面に対して垂直でなく、斜めであるため)
- 腕、肩、腹、腰を同時に使う(斜めの身体を支えるため)
バー無し
- 身体の支えがない
- とにかく足が酷使される
- 地についている足でしか身体を支えられないため、足を俊敏に動かしにくい
こう見るとバーある方が難が多いように思える
まだ順応できてない点
- 画面との距離
- 腕、肩、腹、腰の使い方
- 踏む距離(足と足の距離)
- ひねった時の姿勢
- バーの持つ位置
- 下パネルを踏んだあとの次ステップが16分以上の感覚だった場合の体重移動
- 脱力
この辺
不慣れなのもあって、ほとんどの曲はバー無しにスコア等勝てない。
が、 発狂譜面(16〜)のような俊敏さを求められる譜面のほとんどは一発でバー無しのスコアを凌駕できてしまう。
という現状でした。